世界には情報やニュースが溢れています。
情報そのものはフェイクニュースもありますし、色々な面でそれを自分の中に真実として取り入れるのかということは一度考えてみる必要があります。
世界には利権の絡みで本当に人類のためになることが表に出てこないケース、 存在自体がないものとされているケースもあるように感じます。
真偽を見極めるためには 第三の眼を開き、心の眼で情報をキャッチしようとすることです。
元々人間はそういった能力がありまが、目や耳から入ってくる情報の方を多用している為、そのような感覚を使用しなくなっています。
日頃から感覚で捉えようとすることを継続すると、そういった感覚が開いてきます。
それでも「本物」や「真理」というものに 触れた時には人間は感覚でわかるものです。
例えば音楽に感動するとか、 美しい景色を見て涙が溢れるとか…
内面の奥が自然に突き動かされます。
または自然に納得がいく、知っているという感覚になるなどです。
更に実際に自分の目や耳を使って真偽を確認する、又は実験して調べ、確かめることも大切です。
例えば誰かが「あそこのラーメンは美味しい」と言っても、本当に食べてみたら自分にとって美味しいかどうかは分からないからです。
そういう意味では真実というのは自分の中にしかありません…