約25年ヒーリングと携わってきましたが、近年、地球のエネルギーや個人的なテーマとの関連から、エネルギーワークや代替療法での単純なアプローチでは解放されない症状が増えています。
長年、心身の健康や人生の好転に関わる中で、人生全体において起こる様々な心身の慢性症状から真に自由であるためには、「意識面」からのアプローチが欠かせないことがわかってきました。
このアプローチなしには真の心身の健康は手に入ることはありません…
実際に内面と深く向き合った上で意識から適切にアプローチをすると、急性症状は一瞬で解放することさえ可能で、そのくらい「意識」というのはパワフルです。
時間は短いですが、ピュア・ジョイのクォンタムタッチのヒーリングセッションの最後にもこの「意識面」からのアプローチを取り入れています。
一方で症状の真の解放には意識上の「気づき」が必須であり、ヒーリングはその使い方によっては、抑圧的に働くこともあります。
詳しくはブログ「グラウンディングと身体」をご覧ください。
また、以下にご紹介する★印のセッションは心身の健康にとどまらず、疾病や災害等から命や財産を守ること、経済状況、人間関係にわたるまで、前世を含め人生全体に意識面から深くアプローチするため、人生が大きく変化します。
心身の健康も個々の意識が創り出す一つの現実です。
現実と切り離せない意識の世界を詳しく知りたい方は以下のボタンよりご覧下さい。
★ホメオパシー…自己破壊傾向、癌傾向など身体意識の傾向を中庸化させ、心身を深い癒しに導きます。新型コロナウイルスにも対策可能です。神の療法とも言われ、ノーベル賞受賞科学者もその効用を認めており、アメリカではNASAとの研究も進んでいます。
★内なる神とつながるセッション…自らの意識へ直接働きかけ、心身の症状を解放していきます。
物理世界の制限を超えた、大いなる自己として生きることを促します。
★悟り(目覚め)へのチューニングセッション…目覚めたいと願う皆さまのためのセッションです。
ユニティのエネルギーの中では古いパターンが終焉し、「自らが何であるか」を思い出すということが進んでいきます。
身体症状を解放したいという葛藤を通して、目覚めのきっかけとする場合が多々あります。
いずれかの時代で人は目覚めますが、この時代はそれが促されるようなエネルギーです。
このエネルギーの中では目覚めを中心とすることで、健全に満たされて生きることが可能となります。
ブログ「ユニティのエネルギーの中での身体症状へのアプローチ」をご参照下さい。
当ページ下部に「解放されない例」を掲載しています。
ピュアジョイでは単なるヒーリングではなく、その症状を大きく軽減するための「意識」からのアプローチをヒーリングセッション内に行っています。
スタンフオード大学では、クォンタムタッチから放出されるライフフォースが、水の構造に様々な良い影響を及ぼすことが実証され、また、ポボニン博士と□シアン・アカデミ-・オプ・サイエンスの物理学者と数学者らと共に、水に対する影響についての研究もされています。また、海外では外科手術の際にクォンタムタッチが用いられることもあります。
クォンタムタッチは肉体はもちろん感情にも強力に働きかけます。感情に働きかけることにより肉体のエネルギーのブロックの解放につなげます。また、カタルシス(感情の浄化・心の緊張を解消すること)が起きたり、感情そのもののバランスをとります。この感情の浄化は真の自分に近づくプロセスであり、より楽に物事が考えられるようになったり、意識の変容につながるベースを作り出します。
クォンタムタッチは癒しにおいて大変パワフルなツールになり得ますが、意識の持ち方というのは、ヒーリングを凌駕(りょうが)します。
深刻な心身の慢性病においては意識面へのアプローチと併用していくと、人生の展開自体の変化等、より大きな恩恵を感じることが可能になります。
個人差がありますが、クォンタムタッチの症例を少しご紹介します。
クォンタムタッチにおいては、施術者のエネルギーと意識が大きくワークの質を左右します。
そのためピュア・ジョイではワークの質の向上に日々努めています。
▼ 転倒による脚の痛み
最初はびっこを引いていたが、20分ほどの施術で重さは残るものの痛みを忘れて普通に歩けるまでに軽減される。
▼ 呼吸困難に陥るほどの胸部の圧迫感と痛み
20分ほどの施術で8~9割改善
▼ 白血病の体の痛み
箇所により解放までの時間は違うが、数字に例えると痛みが10から2くらいまでに軽減
▼ 不眠
1時間のワークで全身に激しい動きが出て、その後そのまま睡眠に入る。精神的に安定し、極度の不眠から解放される。
▼ 腹部膨満感と痛み
2時間のワーク後、ガスが大量に出て、完全に解放
▼ 静脈瘤
手術も考える段階に来ていたが、45分のワーク後、日がたつにつれて解放。手術の必要がなくなる。
▼ 腰の軽度な痛み
30分のワーク後、完全に解放
▼ めまい
15分ほどのワークにより解放
▼ 苛立ちと不安感
数回のワークで完全に精神状態が変わり、安定。人生そのものへの考え方が変わる。家の中の様子(家や部屋の状態は自己の投影です)も一変。
▼ 鬱気味で気分が落ち込んでいる
セッション後にはとても安らかな感じになり、エネルギーが柔らかくなった。
▼ 長期間にわたるゴルフで患った指の痛み
30分のワークで、ほとんど動かせなかったくらいの痛みが相当軽減し、動かせるようになった
▼ 強度の車酔い
だんだん気分がよくなり、20分のワーク後には完全に解放。
▼ 傷の治りが悪い
いつもトゲなどを刺すとパンパンに腫れるが、25分のワーク後、傷が速やかに快方に向かう
▼ むくみ
むくみのツボを中心に30分ほどワーク。当日、翌日にかけて排尿が頻繁に起こる。
▼ 足がだるく、階段をのぼるのがやっと(慢性疲労のような状態)
セッション中から足が激しく動き始める。40分ワーク後には足が大変軽くなる。
▼ フラメンコで痛めたひざの痛み
一度のセッションで踊れるまでに解放。その後の再度のセッションにおいて完全に解放。
▼ 足の指の付け根の走れないほどの痛み
40分のワーク後、痛みはほとんどなくなり、普通に歩行。
▼ ヨガのレッスンで痛めた首
40分のワーク後、完全に解放。
以上、セッション後の変化の一部をご紹介させていただきました。
長年、心身の症状と向き合う中で、ヒーリングセッションで症状の軽減はあっても、完全な解放や根本解放がみられないケースをみることがあります。
それは最近、徐々に増加しているようにも感じます。
これは意識面でのブロック(葛藤)、また地球の周波数、等によるものであると考えられます。
意識面のブロックとは…
例えばその症状が解放されることで周りの人たちから世話を受けられなくなる、または気持ちを向けてもらえなくなることで、自己の存在価値に疑問を感じる、あるいは葛藤となることで、自らの意識で症状を元に戻す、などということがあります。
こういったことは普段は意識せずにいる部分でもあります。
このような場合には、まず意識面へのアプローチを行う必要があります。
別の例で、単純に症状のもととなる原因が拭われていないことに起因することもあります。
仕事上でのストレスが原因の症状で、そのストレスの原因が「完璧主義」であることからならば、「完璧主義」の部分を考えてみる必要があるでしょう…
ストレスが上司との関連なら、その上司を鏡とする自身の意識をみていきます。
また症状の原因をたどると、自己の存在価値というものが深く関係していたとします。
そして今世の個人的なテーマとして、その「存在価値について真に向き合う」ということがあった場合には、ヒーリングセッションのみでは理想の状態にはならず、ある程度の時間とエネルギーをかけてそれと向き合う過程をたどることになります。
私たちは通常は地球の周波数の影響を受けています。
それは目覚めに向かうことを促すようなエネルギーですので、症状もそれと無関係ではなく、常に内面との関連を考えていくことが必要です。
人間が肉体だけの存在ではなく、また肉体にエネルギー体を加えた存在というだけでもなく「人間とは何か」という全体像からアプローチしないと症状が解放されない場合もございます。
症状のみへのアプローチでは解放がみられない場合には、以下のようなセッションを通して意識面へ深くアプローチをすることで、症状が改善が期待できます。