※このページは適宜加筆、変更を致します。
また予告なくページを削除する場合もございます。
お断り…この文章は宇宙に書かされるがごとく、淀みなく流れてきた内容を文章に書き起こしています。
常時細かい部分は加筆、訂正していますが、その大半は2019年に執筆しているため、過去に「来年」と記述があった部分は2020年に相当します。→現在は2020年という表記に修正しています。
なお、多くの方に伝わりやすいように「高い、 低い」「軽い、 重い」というような二元的な表現を用いていますが、本来はそのように表現できるものではありません…
© Copyright 2019 PUREJOY. All rights reserved.
コピーはお控え願います。
2020年の新型コロナウイルスをはじめとした流れは、地球のエネルギーの変化を象徴するかたちとなり、人類の意識に大きなインパクトと変化を及ぼしました。
そして、それは更に加速してきています。
地球の大きな変化に伴い、自らも変化しその地球と共に安定的に心地よく生きようとする人たち、そしてこれまでの生き方に留まろうとする人たち…
その意識によってまるで進む道が異なるかのようになっていくことは、かなり前からこの先を見据えた人たちの間で予想されていました。
この混乱の多い時代に怖れや不安などから自由であること、また物理世界とは関係なく健康、豊かさ、悦びのある現実を生きるためには、どうすればよいのか…
それを真剣に考え、真摯に自身と向き合う時期が訪れています。
このページは様々な分野で葛藤や不安を抱えている方、または意識の世界の扉をまだ開けていらっしゃらない方に向けた内容となっています 。
既にそれは始まっていますが、この先、更に人類は今までにない様々な変化を体験していくと予想されます。
これは自然の流れと共に起こる事象のため、それ自体を食い止めることは難しいですが、意識の持ち方によって物理世界で起こることに関わらず、いつも物心共に満たされ、歓びと共に健康的に安定的に生きることは十分に可能です。
基本的にこの地球に即した意識を持つことによって、これからの生活は大きく変化していく…ということになります。
そこで、多くの方々が歓びに溢れた道を選択出来るようにと願い、このページを作成しました。
このページに対する考え方としては、ブログ「情報の活かし方」もご参照ください。
ここに掲載したことは正に序章ではありますが、ごく一般的な世界(皆さまが認知している世界)に適用できる内容になっています。
また様々な例外や簡略化している部分もございますが、皆さまそれぞれが持つ力を発揮して内容の検証、また細部の探究をしていっていただければ幸いです。
昔は皆が認知していなかったことが、科学の発展により現代では周知の事実であるということが良くあります。
同様にここに紹介する「意識が現実を創る」という内容は、まだ多くの方々には知られていませんが、量子力学や精神世界では既に大変有名な内容になります。
一方で意識が身体に与える深い影響…特に葛藤についての詳細は、そういった分野でもまだあまり言及される段階にありません…
新しい事実が広く認められるまでの過渡期に生きる私たちは、集合意識がそれを受け容れていないこともあり、この事実に初めて接する時には大なり小なり抵抗や混乱を経験します。こういった既成の概念を打ち破るような内容に接した時は、こういった反応が起こるのは自然と言えます。
このことは地球の文化の発展の歴史において、また個人としての人生においても繰り返し経験してきたことでもあります。
逆にそういった新しい概念を受け容れるのに力を貸してくれるのも、集合意識が既に認め受け容れている科学という分野です。それは、量子というミクロの世界からのアプローチになります。
ここでご紹介する内容に初めて接する方においては、最初は内面が抵抗を示すことが考えられますが、新しい事実を認めることができるよう正に量子力学という科学の分野が力を貸してくれます。
量子力学は今まで生きてきた世界に全く違った観点を提供してくれますが、その観点を選択することは人生を大きく方向転換することにつながります。
更に今後その観点にのっとって人生を生きるか否かは、以降の人生において個人・集団の身の安全、経済の安定、心身の健康、人間関係の安定などの状況に直接関わってきます。
当ページの最後にもあるように、そのような生き方に移行するために適した時期は正に今であり、現在の葛藤をそのままにすることで、葛藤が増大していくように感じられると予測されます。
お一人お一人の選択は地球の進む方向性に大きく影響します。
個人の変化は地球自体の変化であり、それは自然災害の規模をも左右します。
まずはこの量子力学の科学の視点を借りて、意識の世界の扉を開け、皆さまが葛藤なく生きることができるよう願っています。
少し耳慣れないお話から入りますが、これはお伝えすることが科学的な実験に基づいたものであることをご理解いただくためです。
「量子(りょうし=quantum)は、(量子論・量子力学などで顕れてくる)物理量の最小単位である」とされています。量子力学では原子より小さい世界の素粒子などの量子を研究します。
量子は波(エネルギー)のようにふるまうこともあれば粒子のようにふるまうともされています。量子力学の実験では、実験者(観察者)が観察対象を粒子と考えて観察すると、観察対象は粒子のような動きをし、また実験者(観察者)が観察対象をエネルギーだと考えて観察すると、観察対象はエネルギーの波のような動きするということが起こります。
量子力学の世界では、前述のように実験するの人の意識が実験結果に影響を与えるということが確かめられており、実際にロバート・ランザ、ロジャー・ペンローズ、スチュワート・ハメロフは、「意識は量子レベルにおける物質の振る舞いを定義している」と提唱しています。
実験から導き出されていることは、「意識が現実に影響を与える」ということです。
更にご理解を深めていただくために、ここにいくつか動画をご案内します。
こういった動画は削除されることがありますので、動画がご覧になれない場合には、似たキーワードで動画を検索いただくとご理解も深まるかと思います。
マトリックスという映画をご存知でしょうか…マトリックスには正にこの意識と現実の世界が描かれており、この世界のありかたそのものと言えるかもしれません…現実の世界は意識の投影=鏡 とも言え、意識というフィルムを通して投影された映画がこの三次元世界というふうにとらえることが出来ます。
心理学でも自らを知るために、この「投影」という手法をとることがあります。
意識と現実の仕組をきちんと理解して定着させていくと、物事がランダムに、しかも無意味には起こっていないことがわかります。
実際にセッションでは、意識を変化させた途端に物理世界の現実が変化するという現象を何度も見聞きしてきました。
これは特別に訓練した誰かにしか出来ないものではなく、また特定の物事に限らず汎用性があることを経験によって確認してきています。
ピュア・ジョイでは二十数年前からこの量子力学の世界に着目し、今日に至るまで様々な分野で意識がどのように現実に影響を与えるのかを検証してきました。
そして今、身体の健康、経済状況や人間関係の葛藤、全ての状況において意識の持ち方が大きく物理現実を左右することがわかっています。
精神面は目には見えませんが、同様に意識によって大きく変化していきます。
このようなことは、自然災害や苦難な状況下でも同様で、その時の意識のあり方が命や財産を守ることを示しています。
このような状況は大変不思議に感じますが、量子力学の考え方においては至極当然のことです。
例えば、子供たちが二人共「引きこもり」の状態にあった場合でも、母親の意識が大きく変化すると二人同時に社会復帰することも起こり得ます。
求めるものがどうしても手に入らなくても、その葛藤を手放せば、直ちに求めるものが手に入りますし、家族内のトラブルや職場の人間関係も同様に自らの意識の変化でいかようにも相手側が変化します。
特に同居の家族内では顕著であり、自らの意識が変化すると家族も変化せざるを得ない状況となります。
これは周波数の「共鳴」現象そのもので、一つの音叉(おんさ)を鳴らすと、もう一つの音叉も共鳴して自然に鳴り出すのと同じ現象です。
不安であればより不安なことが、毎日感謝の気持ちに溢れていればより感謝できることがやってくることが多くなり、愚痴や怒り、悲しみに溢れていれば、同様のことがやってくるという仕組み、いわゆる共鳴です。
「共鳴」は昔から「類は友を呼ぶ」と言われていることと同様です。
更に意識が現実を創るということは、自らの意識によって即時に身体症状を解放したり、内面の状態を変化させる、臭いや見え方を変える(いわゆる五感がとらえる全てを変化させる)、即時に他者の状況が変化する…こういったことも含みます。
疫病に関しても、全員が感染するわけではありません…
簡潔に言えば、病気の周波数やそのウイルスや細菌と周波数が合う場合には罹患する可能性が高くなります。
免疫力も当然関係はありますが、その免疫力は意識の持ち方そのものと言えます。
更に言及すれば、その先のお一人お一人の意識のバランスや人生のテーマといったこととも関係がありますが、それは自己探究や内観とも関わる部分となってきます。
ホメオパシーでも対応は可能ですが、むやみに怖れないこと、調和や共存といった側面がまず問われることになります。
自らがどのような周波数であるかで、物理世界に起こる出来事がそれに合ったかたちでやってきます。
個人の周波数というのは正に意識そのものと言え、悦びや愛、楽しさ、感謝といったものに溢れていればいるほど周波数が高くなり、望ましい現実を引き寄せる=創り出すことが可能になります。
周波数は高いからいい、低いから悪いというものではありませんが、一般的に低いと重くなりますので、結果的に「望ましくない現実」を創りやすいと言えます。
この世界のことを初めて知った後に出てくる可能性のあるのは、「抵抗」です。
「自身に起こったことは自分が創り出していた」ことを認めるのには、通常困難を伴います。
この事実を人から提示された時、「怒り」という感情が出てくるのは、「自分のせいにされた」という解釈(判断)をしたことに起因します。
人から傷付けられたと思っていても「それは自分が創った現実である」と示されることによって、まるで「あなたが悪い」と言われたように感じ、その判断が自身を苦しめます。
もはや人や状況のせいに出来なくなるため、逃げ場を失ったようにも感じるかもしれません…
ですが、これは自分が「悪いのではなく」、単純に周波数がそれを引き寄せた=創ったにすぎません…
「自分のせいにされた」ように見える状況は量子力学では、やはり「自身が引き寄せた=創った」ということになります。
更にこの世界にはもともと「良い」「悪い」は存在していません。
それを決めているのは自身の判断、つまり人間の「意識」だけです。
誰も悪くはないし、何も悪くないのですが、自らの今までの思考の仕方にのっとり「自分が悪い」と罪悪感を抱いたり、または物事を創ったのが自らの「意識」であることを受け容れられず、今まで通り他者や状況のせいにすると、「葛藤」の中にあり続けることとなり、やはり「葛藤」が「葛藤」を呼ぶという流れになります。
今までのやり方でうまく行かないならば、違う手法でアプローチしてみるのは、どんな場合にも必要なことです。
人間は変化を怖れる生き物ですが、実際にこの世界を眺めてみると変化していないものは何もありません…
むしろ周囲が変化をしている中で、自己だけがこれまで通りに留まろうとすれば全体に調和せず、結果として不調和な現実や葛藤が引き起こされます。
これは地球の変化に自らが則して生きていけるか…ということに深く関わっている部分です。
更に今までのアイデンティティが大きく揺らぐ時、または人生の柱となっていた信念が揺らぐ時、人は抵抗します。
そういったものが崩壊する時に、自己の中心を失う感覚を伴うからです。
自らの存在自体の否定とも感じる場合もあり、正に根底から何かが揺らぐ感覚かもしれません…
ですが、実際はそのようなことは起こりません…
部屋に新しい家具を入れようとすれば、古いものは一旦手放さなければいけないように、古いものを壊したり、手放すことで全く新しいものが始まります。
逆に大きな崩壊があった時ほど、その後の大きな変化も起こりやすいと言えます。
この量子力学の世界を受け容れることに「抵抗」が生じることは自然ではありますが、それを受け容れて進んだ時にこそ新しい世界の扉が開かれ、恩恵がもたらされます。
むしろそういった「抵抗を打ち砕くような物理現実が今、必要だ」と自らの深い部分では思っているかもしれないのです。
私たちは天体の影響を受けて生活しています。
近年、地球の状況が変化してきていることは、皆さん肌で感じられていることと思います。
その変化と共に、西洋医学やまた様々な代替療法では改善しない症状も増えてきました。
そのような場合には、特にこの意識面に焦点を当てることが勧められます。
*西洋医学で症状を抑える対症療法は、身体の構造上、完全な治癒とはいえないものです。
例えば血圧を無理矢理薬でおさえこむと、全身に血液がきちんと回らなくなり、冷えや酸素不足が起き、更なる慢性病や癌などができやすい状況となります。
地球の状況が刻々と変化する中では放っておいても、身体もそれに合わせて変化するため、症状が出ます。
これは簡単に言うと浄化的な状態で、不要なものを手放す時に症状が出ます。
そのような症状をどうとらえ、どう対処していくかで、今後の症状のありかたや精神状態、または起こる現実に変化が及びます。
様々な療法でも長年にわたり改善されない場合や原因不明、難病と言われる症状においては、意識からのアプローチは必須と言えるかもしれません…
一つ例を挙げてみると…
何等かの療法を使って病気が良くなり、寝たきりの状態から解放されたとします。
しかし、元気になったことで看病や面倒をみてもらえなくなると、急に愛を受け取れなくなったように感じ、やはり愛情が欲しいと深いところで望んだ結果、病状は再び元に戻ります。
意識の力というのは、これだけパワフルです。
また身体の痛みは心の痛みと言われるように、それがたとえ事故であれ身体に現れる状況は全て内面と関係しています。
量子力学的に言えば、症状も一つの現実です。
病気…病の気は重い周波数によって、引き寄せている、創り出していると言えると思います。
(先天的な症状であっても、家系的に身体に引き継いでいる意識が症状に繋がっていることが多いと言えます)
意識というのは単純に出来上がっているものではありません…
2024年からは更に「人間とはいかなる存在か…」というところを知識を超えて「思い出す」ことを促されるようになっています。
これは人間の本質を生きるということです。
「自らはいかなる存在か…」を思い出すために、様々な葛藤を自ら引き起こしてそこに向かおうとする傾向も現れています。
※この項目では、分かりやすいように軽い、重いという表現を多く用いていますが、 本来はこのように分けることができるものではありません…
地球は今までにない変化を続けており、その変化と共に自然災害、不安定な経済状況、人間関係での葛藤が浮き彫りになるなど、様々な「苦難」「葛藤」を多くの方々が体験しています。
今まで隠されてきた、または表に出てこなかった側面…様々な不正や不誠実な面がつまびらかになっているのもそういった地球の変化によるものです。
簡単に言うと、地球は重いエネルギーを手放し、高い周波数に移行しつつあります。その過程で起こるのが自然災害や様々な状況の変化です。
ですが、意識と現実のつながりを理解し、自身の意識が変容すると、これらの体験もそれに伴って変化し、自然災害が起こってもその影響を受けずに済む、世界経済が不安定になっても個人としては上昇するといったことが可能になります。
量子力学的には世界でどのようなことが起こっても、周囲に影響されない「個人が創り出す世界」を生きることが出来る、と言えます。
更に軽い周波数に移行する地球に同調していくためには、個人も軽い周波数に移行して、地球に共鳴して生きる必要があります。
この地上の生物は環境に対応できないと淘汰される、ということがあるように、重い周波数では地球に即して行けませんので、地球の様々な恩恵を受け取れないような状況が増えてきます。
具体的には先ほど挙げたように心身の健康、経済状況や人間関係の葛藤、内面の苦しさ(生き辛さ)、将来の不安等、気持を重くする全てのことです。
「現実は自身の意識が創っている」という視点に完全に移行することを大切にしていただきたいと思います。
これは最も基本となる意識の持ち方であり、かつ調和を欠いた争いや他者を切り離した利益の追求は地球の波動に合わないため、そのような生き方は今後特に自らにとって破壊的な結果をもたらします。
物理世界に焦点を合わせてきた意識を次の次元に移行させる為に、多くの時間とエネルギーを割くことが今後の地球で生きていくためにどうしても必要なことです。
またこの地球の変化の中にあっては、周波数を重くしている自らの側面に「気付き」を促すような出来事は起こりやすくなります。
最初は軽微であっても、スルーしてしまうとだんだんわかりやすいサインになってくることも多いものです。
インパクトのあるサインの前に起こる軽微なサインを殆どの方は見逃しています。
軽微なサインにどう反応するのかが、その後の経験に直結していきます。
日常で起こる出来事と自らの意識を結び付けていくためには、ご自身の内面を見る=内観 が最適な方法です。
悲しみには悲しみが、楽しさには楽しさが…やってくるということをお伝えしました。
そして、それは表面的な意識上のことだけではなく、深く内在しているものが「どのような状態であるか」ということによっても大きく左右されます。
いわゆる潜在意識や抑圧された感情がそれにあたり、むしろそちらの方がパワフルに作用すると言えます。
自宅から最寄り駅までの道筋を毎回考えることがないように、それらは自動プログラムのように働きます。
内在しているものを軽くし、周波数を上げていくためには、感情の解放はとても大切です。
過去に悲しみがあってもそれが表現されなかったり、抑圧されたままになっていれば、悲しみが内在している状態なので、意識しないままに悲しい出来事がやってきてしまうということが起こり得ます。
特に悲しみ、怒りなどの感情は悪いわけではありませんが、心身症状や人生の展開に大きく関わる感情です。
実際にどんな感情が内在しているかは、起こる出来事を見ればすぐにわかります。
内面が反応する出来事は自らの意識の鏡であり、そこで感じる感情、反応はご自身を知る大きなカギになります。
出来事によって感情がわいてきたら、それを感じ切って、泣いたり、怒ったりなど表現(話したり、文字で書いたり、描いたり、踊ったり、楽器を演奏など)して解放することはとても大切です。
またそれに加えて「内観」を生活の中心に置いていただくことをお勧めします。
それはどのようにしてその感情が起こったのか…を知るということです。
いくら感情を解放しても、次々に感情を生んでいたのでは追いつきません…
その感情を起こした道徳観や「こうでなければならない」という制限、「こうすればこうなる」というマイストーリーなどを手放すことに積極的に取り組むことをお勧めします。※これらを総称してここでは「制限」と呼ぶことにします。
更に自らへのぞんざいな扱い、罪悪感や自己憐憫においては人生を揺るがすような事態を生む意識の側面と言えます。
これらを徹底的な内観をもとに手放しましょう。
自らの内面を揺るがす思いや制限があると、前述したように「望まぬ出来事」が外側に起こりますので、そのようなことが多くあるうちは内観は継続して行うようにします。
特に他人に対する批判は出来るだけ手放し、その批判をする根源がどこにあるのかを探ることをお勧めします。
人は千差万別、そもそも考え方も生き方も違うのは当然です。
自らがそうであるように、誰にも自分が信じていること、信念というものを持っています。
自らの考えと違うという理由だけで人を批判することは、人が千差万別であることそのものを否定することでもあり、大きな制限となります。
むしろその違いを材料に自らの中のこだわり(制限)に気付き、手放す機会を作って行くと、心身の状況、周波数に大きな変化が及びます。
内観を続けていくことによってもたらされる深遠な影響は、はかりしれません…
全ての人が何度も転生を繰り返し「悟り」に向けて歩みを進めています。
そして、そこが視野に入っている場合には、継続した内観は個々の内面の宇宙を広げ、様々な叡智や能力を花開かせるベースとなります。
日常的に内観が必要なことは言うまでもありませんが、一般的に自ら意識のことは大変わかりづらく、特に潜在意識に落ちていることはあまりにも当然なこととして身についているため、自らの力だけで深く気づくためにはたくさんの時間とエネルギーが必要です。
適宜他者に依頼し客観的な視点を用いて内観を進めていくことは、自らを真に救うことにつながり、それは特にこの加速的変化の中にあっては自らに寄り添った選択となります。
これは時間を飛び越えていくことにつながります。
内観をしたり、葛藤を手放し自らの周波数を軽やかにしていくためには、どうしても魂という視点を持ち込むことになります。
これは「信じる、信じない」ということではなく、この視点があった方がはるかに楽ですし、うまくいきます。
転生や魂についてはまだまだ疑いがある方もおられるでしょう…
魂については胎内記憶の研究で有名な産婦人科医の池川先生や東大病院で救急医療に携わっていた矢作先生などが実際の医療現場でのご経験をもとに「人間は肉体だけの存在ではない」、ということを提唱しておられます。
ここまで来て、果たして今後どのようにしたら良いのかと考える方もおられるかもしれません…
人間存在は一人一人が元々完全であり、無限の可能性を持った存在です。
従って、これまで書いてきたように今の葛藤から抜け出るのに何をしなければならならないのかを十分に理解し、それを求めれば(心から望めば)自ずとその方法や人物、状況、情報がもたらされます。
人間はそういう存在であり、またそのように生きる時代でもあります。
よって、この情報に触れて何か心動くもの、気づきが少しでもあれば、またその先へ導かれていくのです。
内観のほかにも「共鳴」を利用することは、自らを解放し周波数を上げるパワフルな方法です。
一緒に居て心地よいと感じる、気分がいい、楽しいと感じる人は、周波数が正にそのようになっています。
そのような周波数の人と出来るだけ共にいるようにします。
共鳴の原理で自らの周波数が上がり、意識が変容したり、心身の具合が良くなるということが容易に起こります。
より高い周波数に触れれば、症状の解放が起こったり問題が問題と感じなくなる、というようなことも起こります。
怖れや葛藤がなく、人生を心から楽しみ、感謝と慈しみ、調和に溢れていれば、自ずと周波数は高くなります。
「意識が現実を創る」という完全なる視点は、周波数の次元を変えるほどのことになります。
多くの時間、共にいることが出来ない場合でも、一緒にいると心地よい人のことを考えたり、文章を読んだり、コンタクトを取る、定期的に会うなどということも有効です。
更に集合意識(多くの人間が持っている意識)には、怖れや不安、破壊的な傾向などが顕著で、多くの方々が「起こることは物理的にただ起こっている」と信じています。
こういった集合意識から出来るだけ距離を置くことで、意識は移行しやすくなります。
具体的にはテレビ、インターネット、新聞、雑誌などと接する時間を最小限にとどめることです。
2020年は大変重要な年となりました。
前述した通り、数十年前から地球の変化は起こっていますが、その変化によって簡単に言うと意識の現実化が非常に早まっています。
望みは現実化しやすく、葛藤も同様にすぐに現実化します。
この動きは近年どんどん加速し、楽しさも葛藤も、怖れもそれぞれが強化されていくように感じられます。
以降は意識の変化がない限りは、それぞれの傾向を強めていくでしょう…
また別の側面から言うと、将来やりたいと考えていることは今すぐに実施しないと、達成しづらくなる可能性もはらんでいますし、今そのチャンスがあるならそれを逃すとなかなかチャンスが訪れないかもしれません…
今の意識のあり方がそのまま物理世界に投影される流れは加速しているため、葛藤は出来る限り早く手放し、既に葛藤によって困難な現実を体験しているなら、早めに手放したいところです。
葛藤を重ねるなら、その解放のために更なる葛藤が必要となるからです。
これらの情報に接したときに怖れを感じるのか、光明を見出すのか…一人一人の反応は違います。
極端な怖れが起こる場合には、それだけこの内容が大きな刺激となっているということでもあり、それだけ大きな周波数への刺激が加わっているということは、ジャンプアップの好機とも言えます。
この文章を実際に読まれたということは、正に共鳴の原理に基づいたことであり、偶然ではありません。
その道が開かれているということです。
選択するのはもちろん自由ですが、もしこの先、安定的な人生を生きることを望まれる場合には早めにこの道を選択して下さればと願っています。
そして、ご自身が納得された場合には、どうぞ周りの方々にも情報を開示されるようになさって下さい…
この情報を開示することは、私たちが生きる大切な地球の存在そのもの、または進む方向性に大きな影響を及ぼします。
それは自然災害やその規模、被害、経済、環境全てに及びます。
量子力学の「ミクロの世界」では私たちは繋がっていますので、ご自身の周囲の方々をはじめ、多くの方々の周波数を上げようと力を注ぐことは、自らを大切にすることそのものでもあります。
その思いは正に自分自身が受け取っていけます。
この情報を開示するにあたって「まずは自分がきちんと理解していなくては」「まずは自分がこの理論に沿って生きていなければ人には伝えられない」と考える場合がありますが、それは必要ではありません。
実際にはご自身の意識や状況が完璧であるかは必要はなく、ただ意識が現実を創っているという考えに移行する「決心が出来ているか」が、最も重要です。
ご自身が長い間かけて確認してから開示したのでは、多くの方々が地球に即した周波数に移行できません…
また理解してもらえるかを怖れるのではなく、情報を開示した上で「選択するのはご本人である」という考え方を選択します。
その時選択しなくても後で選択する場合もありますし、開示した情報を受け容れてもらおうという期待は葛藤と新たなブロックを生むことになります。
幸せのドミノ倒しが向こうからやって来たら、どうかご自身のところで止めずに流れをつないでいっていただきたいと思います。
繰り返しますが、これまで述べてきた内容はまだ集合意識がそれを完全に受け容れていないため、個人でこの概念を揺るぎなく中心に据えるためには、ある程度の繰り返しが不可欠です。
特にこういった内容に初めて触れた方は非常に難しいと感じたかもしれません…
ですが、全く新しい概念に触れた場合には人間は深いところで少なからず「抵抗」を示すものです。
ですので、「理解したい」と願う場合には、理屈ではなくとにかく「繰り返す」ということが一番の近道です。
そのためにこの内容を繰り返し読んだり、量子力学の動画を繰り返し見たり、更に当ホームページを訪れていただくなど、同様の内容に継続的に触れていくことは大きな力となります。
一度「自身の意識が現実を創っている」という考え方に賛同し、そのように考えて人生を生きることを選択すると、そのような道が自ずと開かれます。
内観は相変わらず大切な作業となるでしょう…
加えて制限を手放して本当の自分を生きるようになると、努力や時間、エネルギーを投じなくても、望みが現実化するようになります。
これは自然発生的に起こります。
ここまでの内容は序章であり、基本的な内容です。
この先の方がずっと奥深い世界であり、個々に即して進めていく部分でもあります。
ピュアジョイでは、そのためにセッションをご提供しています。
更に…
個人の望む熱量にもよりますが、何かを持っている、何かが出来る、といった物理的次元に基づいた幸せではなく、そういったことに依存しない本当の意味での幸せというものを求めていった場合には、最終的には人生が人生を開くというような感覚の展開が待っています。
これは人類が繰り返し転生をする中で、「いつかは誰しもがたどりつく覚醒(悟り)」を人生の中心とすることであり、今までの物理世界とは全く違う視点で生きることです。
コントロールはもはや必要なく、手放せば手放すほどうまくいくようになります。
正に無邪気に地球を遊ぶ幼子(おさなご)のようです。
昔、未来のことを心配せずにただ遊びに没頭したように、また親に連れられて行ったレストランで金額を気にせずに好きなメニューを選んだように、私たちは地球の子供にまた戻っていくのです。
幼子となれば経済的なことや健康、人間関係、その他日常のことを心配することはなく、地球に育まれ守られていきます。
不要なものを手放し、解放と共に意識が目覚めに向けて拡大していくと、状況に関わらず怖れや不安は完全に去り、特段何かをしなくても常に平安と悦びがそこにあるということも可能になります。
必要なものは自ずと手に入り、人生は自動運転のように進みます。
人間が元々完全で、無限な可能性を持った存在であるという証です。
「目覚めて(覚醒、悟り)生きて下さい…」
この言葉は完全に目覚めた先人たちが、この時代に最も必要なこととして示してくれた道です。
「人間とは何か…」に目覚めたなら、物理世界の状況に関わらず、純粋な悦びとして生きるようになります。
これは「無私」の状態です。
このページの内容についてのご質問やコメントについては、お受けできませんので何卒ご了承のほどお願い致します。
© Copyright 2019 PUREJOY. All rights reserved.
コピーはお控え願います。